特許
J-GLOBAL ID:200903042300313949
射出成形機等の安全扉
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石戸 久子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017519
公開番号(公開出願番号):特開2001-205685
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 可動盤の開き位置よりも安全扉を開きたい場合に、止め板やストッパを取り外すことなく安全扉を開くことができる射出成形機の安全扉を提供する。【解決手段】 安全扉3にストッパ9を配設し、可動盤2と安全扉3との間に、安全扉3の開くストロークを安全扉3に取り付けられたストッパ9に当てることにより制御する止め板12を配設し、止め板12を安全扉3のストッパ9に当たる位置と、当たらない位置とに切替えが可能としたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
型締装置により固定盤(1)と対となる可動盤(2)を往復動させて、固定盤(1)と可動盤(2)との間の金型キャビテイに射出装置から樹脂等を注入して成形品を成形し取り出す射出成形機等の正面に可動盤の往復動方向にスライド可能に設けられて独立に開閉する射出成形機等の安全扉(3)において、安全扉(3)にストッパを配設し、可動盤(2)に、安全扉(3)のストッパ(9)に当接させることにより安全扉(3)の開くストロークを制御する止め板(12)を配設し、止め板(12)を安全扉(3)のストッパ(9)に当接する位置と、当接しない位置とに切替が可能としたことを特徴とする射出成形機等の安全扉。
IPC (3件):
B29C 45/84
, B22D 17/26
, F16P 3/08
FI (3件):
B29C 45/84
, B22D 17/26 K
, F16P 3/08
Fターム (5件):
4F206AM05
, 4F206AQ03
, 4F206AQ04
, 4F206JA07
, 4F206JP30
引用特許:
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