特許
J-GLOBAL ID:200903042301185618
Post-プロリン開裂酵素の擬ペプチド性阻害剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
倉内 基弘
, 風間 弘志
, 遠藤 朱砂
, 吉田 匠
, 中島 拓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-547426
公開番号(公開出願番号):特表2005-514377
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
本発明は、ジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤等のpost-プロリン開裂酵素阻害剤に関し、それらの医薬組成物、並びにこれら阻害剤の使用方法にも関する。特に、本発明の阻害剤は、公知技術において阻害剤のP1及び/又はP2位置の側鎖に特定の種類を選択することにより改善された。本発明の化合物は、毒性減少及び/又は標的プロテアーゼへの特異性の改善に起因するより高い治療係数を有する。
請求項(抜粋):
式Iで表されるプロテアーゼ阻害剤(蛋白質分解酵素阻害薬):
IPC (6件):
A61K31/69
, A61K45/00
, A61P3/04
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P43/00
FI (7件):
A61K31/69
, A61K45/00
, A61P3/04
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P43/00 111
, A61P43/00 123
Fターム (20件):
4C084AA17
, 4C084MA52
, 4C084NA14
, 4C084NA15
, 4C084ZA702
, 4C084ZC20
, 4C084ZC332
, 4C084ZC352
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086DA43
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086NA14
, 4C086NA15
, 4C086ZA70
, 4C086ZC20
, 4C086ZC33
, 4C086ZC35
引用特許:
引用文献: