特許
J-GLOBAL ID:200903042304854146
情報処理装置の拡張機能増強方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-208935
公開番号(公開出願番号):特開平11-053289
出願日: 1997年08月04日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 情報処理装置に周辺装置等の拡張機能装置を接続するだけで、ドライバソフト等のソフトウエアを自動的にインストールできると共にバージョンアップもできる。【解決手段】 情報処理装置30に接続される周辺装置40や拡張ボード/カードなどの拡張機能装置内に、ドライバソフト等のソフトウエア情報を格納する記憶装置45を設けておく。周辺装置等を情報処理装置30に接続したときに、記憶装置45に格納されている拡張機能用ソフトウエア情報を読み出して、情報処理装置30に転送する。情報処理装置30では、転送されてきたソフトウエア情報と自己の装置30内の記憶装置36にあるソフトウエア情報との、バージョンの新旧を比較し、バージョンの新しい方のソフトウエア情報を情報処理装置30の拡張機能用ソフトウエア情報用のメモリに書き込んで、周辺装置等の駆動および情報処理に使用する。
請求項(抜粋):
情報処理装置に接続される周辺装置や拡張ボード/カードなどの拡張機能装置内に、この拡張機能装置を前記情報処理装置に接続して動作させるときに必要な拡張機能用ソフトウエア情報を格納する記憶装置を設けておき、前記拡張機能装置を前記情報処理装置に接続したときに、前記拡張機能装置は、前記記憶装置に格納されている拡張機能用ソフトウエア情報を読み出して、前記情報処理装置とのインターフェースを介して前記情報処理装置に転送し、前記情報処理装置では、前記拡張機能装置から転送されてくる前記拡張機能用ソフトウエアを前記拡張機能用ソフトウエア情報用のメモリに書き込み、前記拡張機能装置を動作させるために使用するようにすることを特徴とする情報処理装置の拡張機能増強方法。
IPC (2件):
G06F 13/10 320
, G06F 9/445
FI (2件):
G06F 13/10 320 A
, G06F 9/06 420 M
引用特許: