特許
J-GLOBAL ID：200903042310638676
内圧防爆形回転電機
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
光石 俊郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-384789
公開番号（公開出願番号）：特開2002-191151
出願日： 2000年12月19日
公開日（公表日）： 2002年07月05日
要約：
【要約】【課題】 密封容器構造の標準化を可能として、経済性の向上を図ることができる内圧防爆形回転電機を提供する。【解決手段】 密封容器3の上下に排気口5,6を設けることより、引火性ガスが保護気体よりも比重が大きい場合には下部の排気口から排出され、保護気体よりも比重が小さい場合には上部の排気口から排出されるようにする。または、密封容器の上下に給排気弁用の取付穴を設けることにより、引火性ガスのほうが保護気体よりも比重が大きい場合には下部の取付穴に排気弁を取り付け、保護気体よりも比重が小さい場合には上部の取付穴に排気弁を取り付けるようにする。または、密封容器の上部及び下部に2個の排気弁用と給気弁用の取付穴を設けることにより、引火性ガスのほうが保護気体よりも比重が大きい場合にも小さい場合にも対応することができるようにする。
請求項（抜粋）：
密封容器に保護気体を供給する給気口を設け、且つ、密封容器の上部と下部とに少なくとも各1個の排気口を設けることより、引火性ガスのほうが保護気体よりも比重が大きい場合には、下部の排気口から密封容器外へ引火性ガスが排出され、引火性ガスのほうが保護気体よりも比重が小さい場合には、上部の排気口から密封容器外へ引火性ガスが排出されるようにしたことを特徴とする内圧防爆形回転電機。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (9件)：
5H605AA03
, 5H605BB05
, 5H605BB10
, 5H605BB17
, 5H605CC01
, 5H605CC02
, 5H605CC07
, 5H605DD07
, 5H605DD16
