特許
J-GLOBAL ID:200903042312530007

赤外線放射バス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-149927
公開番号(公開出願番号):特開平8-336570
出願日: 1995年06月16日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 浴槽内の粒状物の汚れ除去作業の作業性を向上させ、浴槽内の粒状物を加熱する熱媒に温水を用いて、効率よく加熱することを可能とする赤外線放射バスを提供することを目的とする。【構成】 浴槽3の下方に貯水槽1を設け、浴槽3は底に貯水槽1に開通する排水孔10が形成されるとともに浴槽3側壁3′の上部に貯水槽1に連通するオーバーフロー排出口8が形成され、貯水槽1は内部の水を浴槽3に供給する給水ポンプ6と、内部の水を加熱する加熱器4と、内部の水を濾過する濾過装置5とを具備し、給水ポンプ6は排水孔10からの排出量を超える給水能力を持つものにより構成した。
請求項(抜粋):
浴槽内に粒状物を入れ、該粒状物を熱して赤外線の放射体に充てる赤外線放射バスにおいて、前記浴槽より低い箇所に貯水槽を設け、前記浴槽は底に前記貯水槽に開通する排水孔が形成されるとともに浴槽側壁の上部に前記貯水槽に連通するオーバーフロー排出口が形成され、前記貯水槽は内部の水を前記浴槽に供給する給水ポンプと、内部の水を加熱する加熱器とを具備し、前記給水ポンプは前記排水孔からの排出量を超える給水能力を持つものであることを特徴とする赤外線放射バス。
IPC (2件):
A61H 33/04 ,  A61N 5/06
FI (2件):
A61H 33/04 A ,  A61N 5/06 A

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