特許
J-GLOBAL ID:200903042313612392

リモートブリッジ、ルータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-012099
公開番号(公開出願番号):特開平6-224909
出願日: 1993年01月28日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 LAN相互間の通信の信頼性を向上させると共に、回線使用料の低廉化を図る。【構成】 リモートブリッジ10をLAN1と高速デジタル回線Lm及びISDN回線Laとの間に設ける。リモートブリッジ10内のCPUバス11の一側は、LANコントローラ17、LANドライバ/レシーバ23を介してLAN1と接続する。また、CPUバス11の他側は、LAPB18a、切替え器20、高速デジタル回線接続用インタフェース24を介して高速デジタル回線Lm側のDSU3に接続する一方、LAPB18b、切替え器20、ISDNコントローラ21、ISDN用インタフェース25を介してISDN回線La側のDSU3に接続する。常時LAN1を高速デジタル回線Lmに接続しているが、高速デジタル回線Lm上に故障等が発生したら、異常検出回路22が検出し、切替え器20でISDN回線Lm側に接続を切り替える。
請求項(抜粋):
LAN相互間を広域ネットワークを介して接続するためのリモートブリッジ、ルータにおいて、前記LANに対する高速デジタル回線接続用インタフェース及び公衆回線接続用インタフェースと、高速デジタル回線上の異常を検出する異常検出回路と、LANとの接続を高速デジタル回線接続用インタフェース側又は公衆回線接続用インタフェース側に交互に切り替える切替え器と、常時はLANを高速デジタル回線接続用インタフェース側に接続しているが、異常検出回路により異常が検出された場合に、公衆回線接続用インタフェース側に接続し、高速デジタル回線上の異常が解消した場合に、高速デジタル回線接続用インタフェース側に接続するように切替え器を制御する制御回路とを具備することを特徴とするリモートブリッジ、ルータ。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/66
FI (2件):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B

前のページに戻る