特許
J-GLOBAL ID:200903042315030471
ディジタル遅延検波回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-249150
公開番号(公開出願番号):特開平6-104946
出願日: 1992年09月18日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 MSKやPSKの如き位相連続形の遅延検波を行うに際して、遅延手段として、シフトレジスタを使用しているが、サンプル点が増加すると、その段数が膨大となる。シフトレジスタを使わずに、サンプル点の増加に対処しない。【構成】 遅延手段として、SRAMを使用した。これによって、サンプル点の増加は、アドレスの増加で対処することになり、サンプル点の増加への対応が容易となる。尚、サンプル点は、1024点、2048点、等の如き極めて大きい値であり、SRAMによれば、これらのサンプル点への対応は容易である。
請求項(抜粋):
受信データの遅延を行って、最新の受信データとこの遅延した受信データとの遅延検波を行うディジタル遅延検波回路において、上記遅延の手段としてRAMを使用したディジタル遅延検波回路。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-153942
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遅延検波方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-048832
出願人:富士通株式会社
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