特許
J-GLOBAL ID:200903042319707751
血糖値上昇抑制のための揮散用液状組成物、その組成物の揮散器およびその利用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 正孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-147233
公開番号(公開出願番号):特開2001-039880
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】新しい作用機構に基づく経気道投与による血糖値上昇抑制乃至下降方法、そのための揮散用液状組成物及び揮散器の提供。【解決手段】フトモモ目ミソハギ科のバナバ葉は東南アジアに広く生育していて、殊にフィリピンでは古来乾燥したバナバ葉や花を煎じて飲用され糖尿病の民間治療剤としても広く知られている。このバナバ葉の熱水抽出物もしくはアルコール抽出物の濃縮物を有効成分とし、該濃縮物を水性媒体に溶媒または分散してなる血糖値上昇抑制のための加熱揮散用液状組成物並びに前記液状組成物を含む容器から濃縮成分を加熱または噴霧により大気中に揮散させるための揮散器および、揮散した有効成分を経気道吸収させることによる血糖値上昇抑制方法。
請求項(抜粋):
バナバ葉の熱水抽出物もしくはアルコール抽出物の濃縮物を有効成分とし、該濃縮物を水性媒体に溶解もしくは分散してなる血糖値上昇抑制のための揮散用水性液状組成物。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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血圧降下作用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-353730
出願人:正和薬品株式会社
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特開昭62-000014
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