特許
J-GLOBAL ID：200903042320610346

遊技機用役物及びそれを用いた遊技機

発明者：
足立 義一

足立 義一 について

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森山 貴博

森山 貴博 について

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小池 裕子

小池 裕子 について


出願人/特許権者：
日本ぱちんこ部品株式会社

日本ぱちんこ部品株式会社 について


代理人 (1件)： 菅原 正倫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-037155
公開番号（公開出願番号）：特開2005-224436
出願日： 2004年02月13日
公開日（公表日）： 2005年08月25日
要約：
【課題】 球が収容された区画単位で発光態様を変更可能とすることにより、小型で簡素な構成であっても、球移送手段による球の回転移送に新たな興趣を喚起することのできる遊技機用役物及びそれを用いた遊技機を提供することにある。【解決手段】 回転体20は、周方向に複数(例えば6個)に区画され各区画に遊技球を収容可能な球収容部21を有していて、その球収容部21に収容した球Pを球導入口51と球放出口52,53間で移送する。回転体20には、球収容部21の各区画に対応して発光素子41(発光体)が配置された発光部22が形成され、本体部30に備えられたスリップリング36から発光用の電源が供給される。さらに、下発光基板44には、回転体20による球の移送と連動して発光部22(発光素子41)の点灯位置(点灯態様を含む)を変化させる発光制御IC48(発光指令手段)が実装されている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
周方向に複数に区画された球収容部と、その球収容部の各区画に対応させて発光体が配置された発光部とを有し、それら球収容部と発光部との相対位置関係を保ちつつ、前記球収容部に収容した球を遊技盤の盤面に連通する球導入部側から球放出部側へ回転移送する球移送手段と、 前記球導入部を通り前記球収容部のいずれかの区画に収容される予定の球を収容前に検知する球検出手段と、 その球検出手段での球検知に基づいて、検知された球が収容される予定の区画に配置される発光体に、発光態様変更信号を送出する発光指令手段と、 を備えることを特徴とする遊技機用役物。
IPC (1件)：
A63F7/02
FI (1件)：
A63F7/02 314
Fターム (13件)：
2C088BA02 ,  2C088BA13 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA19 ,  2C088DA13 ,  2C088EA06 ,  2C088EA10 ,  2C088EB36 ,  2C088EB42 ,  2C088EB52 ,  2C088EB72 ,  2C088EB78
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-264985   出願人：株式会社大一商会
  • パチンコ機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-103178   出願人：株式会社平和

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