特許
J-GLOBAL ID:200903042321567932

ディジタル保護継電装置の自動監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-208577
公開番号(公開出願番号):特開平9-056051
出願日: 1995年08月16日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 自動監視機能を有するディジタル保護継電装置において、自動監視の項目,内容が多様になり且つ増加している。このため、異常の部位,内容および原因等を容易に判断できなくなっている。これを容易にする監視方式の提供。【解決手段】 自動監視で検出した異常内容を監視範囲又は項目で分割したコードと、更に方式等で分割した個別コードにより組み合わせてコード化する手段と、コード化した異常出力、発生時刻および異常情報を不揮発性メモリ又はバックアップメモリに記憶する手段とを備え、この記憶したデータを解析ツールで読み出すか、若しくはメンテナンス、パネル上での操作により記憶情報を読み出して異常の部位,内容および原因を判断できるようにする。
請求項(抜粋):
自動監視機能を有するディジタル保護継電装置において、自動監視で検出した異常内容を監視範囲又は項目で分割したコードと、更に方式等で分割した個別コードにより組み合わせてコード化する手段と、コード化した異常出力、発生時刻および異常情報を不揮発性メモリ又はバックアップメモリに記憶する手段とを備え、この記憶したデータを解析ツールで読み出すか、若しくはメンテナンス、パネル上での操作により記憶情報を読み出して異常の部位、内容および原因を判断できるようにしたことを特徴とするディジタル保護継電装置の自動監視方式。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-106119
  • 特開平2-106119

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