特許
J-GLOBAL ID:200903042322885717

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286156
公開番号(公開出願番号):特開2000-107386
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】当たりの出現態様が変化に富むとともに、通常の遊技を消化している際にも当たりの出現確率が変動することで遊技者の当たりへの期待感と遊技の面白みを向上させた遊技機を提供する。【解決手段】実行条件選択部130は、遊技盤面上の確率アップ入賞口50への球の入賞を契機に、当たりの出現する確率を通常よりも高めた確率アップ状態に画面遊技の実行条件を設定するか否かの選択を行うとともにその選択結果を確率UP変動表示部40上に表示する。画面遊技実行部120は、実行条件選択部130によって確率アップ状態に設定することが選択されてから所定の解除条件が成立するまでの間、画面遊技を確率アップ状態で実行する。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に打ち出された球が始動入賞口へ入賞したことに基づいて所定の画面遊技を実行し、その実行結果が当たりのとき遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、前記遊技盤面上に設けられた確率アップ入賞口と、前記画面遊技を展開表示するための可変表示手段と、前記始動入賞口への球の入賞を契機に前記可変表示手段上で前記画面遊技を実行する画面遊技実行手段と、前記画面遊技の実行条件を選択する実行条件選択手段と、前記実行条件選択手段によって選択された前記画面遊技の実行条件を遊技者に通知するための実行条件表示手段とを備え、前記実行条件選択手段は、前記確率アップ入賞口への球の入賞を契機に、前記当たりの出現する確率を通常よりも高めた確率アップ状態に前記画面遊技の実行条件を設定するか否かの選択を行うとともにその選択結果を前記実行条件表示手段に表示するものであり、前記画面遊技実行手段は、前記実行条件選択手段によって前記確率アップ状態に設定することが選択されてから所定の解除条件が成立するまでの間、前記画面遊技を前記確率アップ状態で実行するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (3件):
2C088AA31 ,  2C088AA33 ,  2C088BC22

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