特許
J-GLOBAL ID:200903042323011117

着脱式給油タンク

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-155897
公開番号(公開出願番号):特開2001-335059
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】係止姿勢を保持したままで係脱できる特徴に加えてスイッチ操作一つでワンタッチに係止解放されるとそのままの姿勢で基体が付勢力によって上昇して側方へ離脱退避ができる簡単基体開放構造として給油が行える燃料燃焼機器に用いる着脱式給油タンクである。【解決手段】タンク本体1に設置した給油口2と給油弁装置を内側に装着した給油口金キャップ3の間にパッキンを密着させて油封止を行うもので、着脱操作部によって係止手段が係脱すると、基体6は起伏動も回動も行うことなく係止姿勢を保持したままで、付勢体12の付勢力によりそのまま上昇してしかも給油口上方の側方へ略・水平姿勢のままで離脱退避するように動作する基体の動作方法への規制機構7を設け、この規制機構により離脱退避した基体は作業者が待機位置から給油口上方まで戻り移動させて付勢体の付勢力に抗して下降させ係止手段によって再度係止するように構成した。
請求項(抜粋):
タンク本体に設置した給油口と口金キャップとの間にパッキンを介在させて密着し係止手段にて油封止を行う着脱式給油タンクの構造において、前記口金キャップを突設させた前記基体と前記給油口の周辺には着脱自在な前記係止手段を設け、前記係止手段は前記タンクもしくは前記基体に設ける着脱操作部によって係脱自在に構成し、前記着脱操作部により前記係止手段が係脱すると、前記基体は起伏動も回動も行うことなく係止姿勢を保持したままで、付勢体の付勢力によりそのまま上昇し前記給油口上方の側方へ略・水平姿勢のままで離脱退避する前記基体の移行動作への規制機構を設け、この規制機構により離脱退避した前記基体は待機位置から前記給油口上方まで戻り移動させて前記付勢体の付勢力に抗して下降させ前記係止手段によって係止するように構成したことを特徴とする着脱式給油タンク。
IPC (3件):
B65D 51/00 ,  F23K 5/14 503 ,  F24C 5/18
FI (3件):
B65D 51/00 B ,  F23K 5/14 503 ,  F24C 5/18 M
Fターム (28件):
3E084AA05 ,  3E084AB04 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC08 ,  3E084DA01 ,  3E084DB14 ,  3E084DC08 ,  3E084FA08 ,  3E084FA09 ,  3E084FD02 ,  3E084GA06 ,  3E084GA10 ,  3E084GB06 ,  3E084GB12 ,  3E084GB13 ,  3E084GB21 ,  3E084GB30 ,  3E084JA01 ,  3E084KA11 ,  3E084KA16 ,  3E084LB02 ,  3E084LC01 ,  3E084LD03 ,  3K068AA11 ,  3K068CB03 ,  3K068CB12

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