特許
J-GLOBAL ID:200903042325551577

ピアノハンドル式スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-036875
公開番号(公開出願番号):特開平5-234466
出願日: 1992年02月25日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 ピアノハンドルの取付けが現場において施工者が簡単且つがたつきなく正確に取付けることができる。【構成】 ピアノハンドル43を設けたスイッチである。ピアノハンドル43の一端部の両側から弾性を有する一対の脚片60を垂下した。脚片60に軸孔61を設け、カバー5bの一端部の両側に軸62を設け、該軸62を先端ほど径が小さくなるようなテーパ状とした。軸62の突出方向の略中間部分の径と軸孔61の径とを等しくした。一対の軸62の各突出基部間の距離と自由状態における一対の脚片60の内面間の距離とを等しくした。両軸孔61を両軸62に回動自在にはめ込んだ。
請求項(抜粋):
押操作の力を受ける押釦ハンドルと、この押釦ハンドルの直線方向の動きに応じて反転する反転ハンドルと、押釦ハンドルと反転ハンドルとの間に介在されて押釦ハンドルの直線方向の動きを反転ハンドルの反転運動に変換させるスライドカムと、上記押釦ハンドルを押操作の方向とは反対方向に付勢する復帰ばね等で反転機構を構成し、この反転機構により駆動されて上記反転動作にて接点を開閉する開閉体を設け、一端がカバーに支持されて上記反転機構の押釦ハンドルを押操作するピアノハンドルを設けたスイッチにおいて、ピアノハンドルの一端部の両側から弾性を有する一対の脚片を垂下し、脚片に軸孔を設け、カバーの一端部の両側に軸を設け、該軸を先端ほど径が小さくなるようなテーパ状とし、軸の突出方向の略中間部分の径と軸孔の径とを等しくし、一対の軸の各突出基部間の距離と自由状態における一対の脚片の内面間の距離とを等しくし、両軸孔を両軸に回動自在にはめ込んで成ることを特徴とするピアノハンドル式スイッチ。
IPC (3件):
H01H 21/00 330 ,  H01H 21/00 ,  H01H 23/24

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