特許
J-GLOBAL ID:200903042326671258

ウェブにコートするための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-383699
公開番号(公開出願番号):特開2001-228580
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 ウェブに均一なコーティングを高速で施す方法を提供すること。【解決手段】 a)ウェブの表面に、必要に応じ予め一又は複数の先行層をコートした後、増粘剤を含有する第一液体組成物をコートして予備コーティングを形成させ;b)前記予備コーティングを実質的に乾燥し;そしてc)前記ウェブ上の前記予備コーティングの上に、被膜形成性重合体を含有する第二液体組成物を適用して画像機能層を形成させる工程を含んでなる、ウェブにコートするための方法であって、前記予備コーティング中の前記増粘剤の有効量が、前記ウェブに適用された後、前記画像機能層中に溶け込み且つその中を拡散して前記被膜形成性重合体と相互作用することによりその粘度を実質的に且つ制御可能に上昇させることを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
a)ウェブの表面に、必要に応じ予め一又は複数の先行層をコートした後、増粘剤を含有する第一液体組成物をコートして予備コーティングを形成させ;b)前記予備コーティングを実質的に乾燥し;そしてc)前記ウェブ上の前記予備コーティングの上に、被膜形成性重合体を含有する第二液体組成物を適用して画像機能層を形成させる工程を含んでなる、ウェブにコートするための方法であって、前記予備コーティング中の前記増粘剤の有効量が、前記ウェブに適用された後、前記画像機能層中に溶け込み且つその中を拡散して前記被膜形成性重合体と相互作用することによりその粘度を実質的に且つ制御可能に上昇させることを特徴とする方法。
IPC (5件):
G03C 1/74 351 ,  G03C 1/74 ,  B05D 1/36 ,  B05D 7/00 ,  B41M 5/00
FI (5件):
G03C 1/74 351 ,  G03C 1/74 ,  B05D 1/36 Z ,  B05D 7/00 A ,  B41M 5/00 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る