特許
J-GLOBAL ID:200903042329794776

集合住宅インターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-343491
公開番号(公開出願番号):特開平9-186776
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】居室機と周辺機(録画ユニット、映像ユニット)間の処理を簡素化し、省線化を図る。【解決手段】映像送出機8を映像制御機6を介し映像信号幹線A1、A2を経由して居室親機10aの録画ユニット2a、を介し映像モニタ3a、に接続し、集合玄関機7、管理室親機9から居室親機を個別に呼出す個別居室ID信号S1、居室親機のすべてを一斉に呼出す一斉居室ID信号S2、居室親機の録画ユニットにメッセージを送出するメッセージ送出信号S3を幹線R1、R2に多重化して居室親機に伝送する。居室親機は、集合玄関機または、管理室親機からの個別居室ID信号、一斉居室ID信号およびメッセージ送出信号を受信したとき録画ユニットを制御する制御信号TV+、TV-を送出し、録画ユニットは、映像送出機から送られる映像メツセージを録画する制御装置を有し、映像モニタは、居室親機からの制御信号により集合玄関機から送られる映像信号を出画する制御装置を有する。
請求項(抜粋):
集合玄関機(7)と管理室親機(9)とを制御機(5)を介し幹線(R1、R2)を経由して録画ユニット(2a、...)を有する居室親機(10a、...)の居室機(1a、...)に接続し、映像送出機(8)を映像制御機(6)を介し映像信号幹線(A1、A2)を経由して前記居室親機の前記録画ユニットを介し映像モニタ(3a、...)に接続し、前記集合玄関機、前記管理室親機から前記居室親機に個別に割当てられ前記居室親機を個別に呼出す個別居室ID信号(S1)、前記居室親機のすべてに割当てられ前記居室親機を一斉に呼出す一斉居室ID信号(S2)、前記居室親機の録画ユニットにメッセージを送出するメッセージ送出信号(S3)を前記幹線に多重化して前記居室親機に伝送する集合住宅インターホン装置であって、前記居室親機は、前記集合玄関機からの前記個別居室ID信号、前記管理室親機からの前記個別居室ID信号、前記一斉居室ID信号および前記メッセージ送出信号を受信したとき前記録画ユニットを制御する制御信号(TV+、TV-)を送出する制御装置(CPU1)を有し、前記録画ユニットは、前記居室親機からの前記制御信号により前記映像送出機から前記映像制御機を介して送られる映像メツセージを録画する制御装置(CPU2)を有し、前記映像モニタは、前記居室親機からの前記制御信号により前記集合玄関機から前記映像制御機および前記録画ユニットを介して送られる映像信号を出画する制御装置(CPU3)を有することを特徴とする集合住宅インターホン装置。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  H04N 7/18
FI (2件):
H04M 9/00 H ,  H04N 7/18 H
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-145791
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-145791

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