特許
J-GLOBAL ID:200903042330529776

液晶ディスプレイ装置とその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-140032
公開番号(公開出願番号):特開平9-325738
出願日: 1996年06月03日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 NTSC方式、PAL方式又はSECAM方式の画像を高信頼性、且つ、低コストで高画質に表示することができるようにする。【解決手段】 行列状に配列された画素電極11を有する画素表示部21と、行方向に並ぶ画素電極11ごとに走査電圧を印加する交互に配設されたゲート線13A,13Bと、各ゲート線13A,13Bに接続され、該ゲート線に印加する走査電圧をそれぞれ発生する第1及び第2のゲート線駆動用走査回路22A,22Bと、信号線14に接続され、画像信号を入力する第1及び第2の画像信号入力線23A,23Bと、各画像信号入力線に接続され、信号線14を制御する信号線駆動用走査回路25とを備えている。互いに隣接する信号線14は、それぞれ異なる画像信号入力線23A,23Bに接続され、各ゲート線駆動用走査回路22A,22Bは互いに隣接するゲート線とそれぞれ独立に接続されている。
請求項(抜粋):
マトリックスアレイ状に配列された複数の画素電極と該画素電極ごとに画像信号を制御する薄膜トランジスタとを有する画素表示部と、前記複数の画素電極のうち、行方向に並ぶ前記画素電極の前記薄膜トランジスタのゲート電極ごとに走査電圧を印加するゲート線と、前記複数の画素電極のうち、列方向に並ぶ前記画素電極ごとに信号電圧を印加する信号線と、前記各ゲート線に接続され、該ゲート線に印加する走査電圧を発生する少なくとも2つのゲート線駆動用走査回路と、前記信号線に接続され、外部から画像信号を入力する画像信号入力線と、前記画像信号入力線に接続され、前記信号線を制御する薄膜トランジスタよりなる信号線駆動用走査回路とを備え、前記各ゲート線駆動用走査回路は、薄膜トランジスタよりなり、且つ、互いに隣接する前記ゲート線とそれぞれ独立に接続されていることを特徴とする液晶ディスプレイ装置。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500 ,  H04N 5/66 102
FI (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500 ,  H04N 5/66 102 B

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