特許
J-GLOBAL ID:200903042331809551
投射型表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-048861
公開番号(公開出願番号):特開2004-258307
出願日: 2003年02月26日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】コントラストの高い像を投射することのできる小型の投射型表示装置を提供する。【解決手段】光源101から射出した光は、偏光ビームスプリッタ102の偏光分離部102Pで偏光分離され、色分解合成用複合プリズム103に入射し、偏光分離部102Pと平行ではない第1のダイクロイック膜と第2のダイクロイック膜により第1色光、第2色光、第3色光に色分解され、全反射を経て第1色光、第2色光、第3色光毎に配置された反射型ライトバルブ104B、104R、104Gに導かれる。第1のダイクロイック膜と第2のダイクロイック膜と偏光分離部102Pとは、光源101からの光の光軸に対して同じ側に傾いている。反射型ライトバルブで変調された各色光は色分解合成用複合プリズム103で色合成された後、偏光ビームスプリッタ102で検光されて投射レンズ105で投射される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源からの光を偏光ビームスプリッタの偏光分離部で偏光分離し、前記偏光分離した前記光源からの光を色分解合成用複合プリズムにより第1色光、第2色光、第3色光に色分解して前記第1色光、第2色光、第3色光毎に配置された反射型ライトバルブに導き、前記反射型ライトバルブで変調された前記第1色光、第2色光、第3色光を前記色分解合成用複合プリズムで色合成し、前記色合成した光を前記偏光ビームスプリッタで検光して投射レンズで投射する投射型表示装置において、
前記色分解合成用複合プリズムは、第1のダイクロイク膜および第2のダイクロイク膜とを内部に有し、
前記第1のダイクロイック膜と第2のダイクロイック膜とは、前記偏光分離部と平行ではなく、
前記第1のダイクロイック膜と第2のダイクロイック膜と前記偏光分離部とは、前記光源からの光の光軸に対して、同じ側に傾いており、
前記第1のダイクロイック膜と第2のダイクロイック膜で色分解された前記第1色光、第2色光、第3色光は全反射して前記色分解合成用複合プリズムから射出し、前記反射型ライトバルブに導かれること、を特徴とする投射型表示装置。
IPC (7件):
G03B21/00
, G02B5/04
, G02B5/28
, G02B5/30
, G02F1/13
, G02F1/1335
, G03B21/14
FI (10件):
G03B21/00 E
, G03B21/00 F
, G02B5/04 B
, G02B5/04 D
, G02B5/28
, G02B5/30
, G02F1/13 505
, G02F1/1335 505
, G02F1/1335 510
, G03B21/14 Z
Fターム (37件):
2H042CA06
, 2H042CA10
, 2H042CA14
, 2H042CA17
, 2H048GA01
, 2H048GA18
, 2H048GA19
, 2H048GA23
, 2H048GA24
, 2H048GA61
, 2H049BA05
, 2H049BA43
, 2H049BB66
, 2H049BC22
, 2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA16
, 2H088HA13
, 2H088HA20
, 2H088MA02
, 2H091FA05X
, 2H091FA05Z
, 2H091FA10Z
, 2H091FA14Y
, 2H091FA14Z
, 2H091FD01
, 2H091LA17
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA07
, 2K103AA14
, 2K103AB01
, 2K103BC08
, 2K103BC15
, 2K103CA17
, 2K103CA26
, 2K103CA76
前のページに戻る