特許
J-GLOBAL ID:200903042331953571

組合せ式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-098842
公開番号(公開出願番号):特開平8-289955
出願日: 1995年04月24日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 組合せ式遊技機において、釘調整により遊技者がに不利になることを防止する。【構成】 中央制御装置90は、中央入球口60からの入球信号なら(ステップ220:YES)、変動表示装置62の数字を静止表示させ(ステップ240)、静止表示された数字を読み込み(ステップ250)、組合せ表示装置36にこの数字の表示区画34を点灯させる(ステップ260)。中央入球口60に入球した際に静止表示される数字は、ランダムである。このため、中央入球口60への入球があれば、一定の確率で各番号が点灯するので、得点組合せが成立する可能性が極端に低くなることはない。したがって、特別遊技(大当たり)時以外においても、ある程度以上のベースが確保され、遊技者が一方的に不利となることは防止される。
請求項(抜粋):
遊技盤面の下部に横一列に配設された複数の下部入球口と、該下部入球口のそれぞれに対応する入球図柄を表示可能で、前記下部入球口に入球があると該入球した下部入球口に対応する前記入球図柄を表示する組合せ表示装置とを備え、前記組合せ表示装置により表示される入球図柄の組合せが予め設定されている得点組合せとなれば、該得点組合せに応じた遊技球等を払い出す組合せ式遊技機において、前記下部入球口とは異なる独立入球口と、前記入球図柄を変動表示し、前記独立入球口に入球があると前記変動表示を停止して前記入球図柄の一種を静止表示する変動表示装置と、該静止表示される前記入球図柄を前記組合せ表示装置に表示させる表示制御手段とを設けたことを特徴とする組合せ式遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 303 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 303 A ,  A63F 7/02 320

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