特許
J-GLOBAL ID:200903042332313762

EGR装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-235157
公開番号(公開出願番号):特開平5-071427
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 排ガスの一部を適正に吸気系に合流させ、且つコンプレッサインペラを汚さない。【構成】 排気タービン過給機を備えたエンジンの排ガスの一部Gを吸気系に戻すためのEGR通路21を設ける。EGR通路21の出口22を排気タービン過給機のコンプレッサ車室23を区画するケーシング24に接続する。その接続位置をコンプレッサインペラ27よりも後流側で且つ比較的圧力の低い場所であるディフューザ26とする。
請求項(抜粋):
排気タービン過給機を備えたエンジンの排ガスの一部を吸気系に戻すためのEGR通路を有したEGR装置において、上記EGR通路の出口を上記排気タービン過給機のコンプレッサ車室を区画するケーシングに接続し、その接続位置をコンプレッサインペラよりも後流側で且つ比較的圧力の低い場所としたことを特徴とするEGR装置。
IPC (3件):
F02M 25/07 580 ,  F02B 37/00 302 ,  F02M 25/07 570
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-012041
  • 特開平4-112957

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