特許
J-GLOBAL ID:200903042335518217
光走査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-037808
公開番号(公開出願番号):特開平9-230263
出願日: 1996年02月26日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】光走査装置においてコンパクト性を向上させ、低コスト化を促進する。【解決手段】光源10からの光束を偏向反射面21を持つ光偏向器20により等角速度的に偏向させ、偏向光束を走査結像レンズ22により被走査面24上に光スポットとして集光して、被走査面24の等速的な光走査を行なう光走査装置において、光走査における書き出し位置を定める同期信号を得るために、光偏向器20により偏向された偏向光束を光走査に先立って検出する同期検出部32と、偏向光束を同期検出部32に導く同期レンズ28とを有し、光源10からの光束を第1反射面18により光路を屈曲させて光偏向器20の偏向反射面21に入射させるとともに、同期レンズ28を介して同期検出部32へ向かう偏向光束の光路を、第2反射面26により偏向反射面と同期検出部32との間で屈曲させることにより、光走査系を保持するハウジング34を小型化する。
請求項(抜粋):
光源からの光束を偏向反射面を持つ光偏向器により等角速度的に偏向させ、偏向光束を走査結像レンズにより被走査面上に光スポットとして集光して、上記被走査面の等速的な光走査を行なう光走査装置において、光走査における書き出し位置を定める同期信号を得るために、上記光偏向器により偏向された偏向光束を光走査に先立って検出する同期検出部と、上記偏向光束を上記同期検出部に導く同期レンズとを有し、光源からの光束を第1反射面により光路を屈曲させて光偏向器の偏向反射面に入射させるとともに、上記同期レンズを介して同期検出部へ向かう偏向光束の光路を、第2反射面により上記偏向反射面と同期検出部との間で屈曲させることにより、光走査系を保持するハウジングを小型化することを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/10
, G02B 26/10 102
, B41J 2/44
, H04N 1/113
FI (5件):
G02B 26/10 E
, G02B 26/10 A
, G02B 26/10 102
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
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