特許
J-GLOBAL ID:200903042336580854
画像形成金員管理装置,画像形成システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-342781
公開番号(公開出願番号):特開2005-108059
出願日: 2003年10月01日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】画像形成金員管理装置に収受された金員の残金のうち,取り扱い可能な金員の最低単位以上の金員については現金で出力し,取り扱い可能な金員の最低単位未満の金員については,使用し得る金員の額を記録する携帯可能なカード部材といった金券情報記録手段に記録される画像形成金員管理装置,及び画像形成金員管理装置と画像形成装置から構成される画像形成システムを提供する。 【解決手段】カードに記録された金員額とコインベンダに投入された金員額との合計額を算出し(S6),合計額が印字可能最低額以上である場合に印字処理が行われる(S7〜S14)。利用者が返却ボタンを押下した際に(S9,S16),残金を画像形成金員管理装置Bが取り扱い可能な金員の最低単位で割った商に対応する金員が現金で返却される(S17)。また,余りの金員額についてはカードに記録される(S19,S21)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
金員の収受,管理,及びつり銭の返却を行う機能と,使用し得る金員の額を記録する携帯可能な金券情報記録手段より該金券情報記録手段に記録された金員の額の読み取り及び上記金券情報記録手段に対して金員の額を書き込む機能とを有する画像形成金員管理装置において,
収受された上記金員と収受された上記金券情報記録手段に記録された金員の額との合計額を算出する合計額算出手段と,
印字要求を示す所定の信号が入力された時に,上記合計額算出手段により算出された上記合計額が印字可能最低額以上であるか否かを判別すると共に,上記合計額が印字可能最低額以上である場合に画像形成装置に対し印字許可信号を出力する印字許可信号出力手段と,
払い戻し要求を示す所定の信号が入力された時に,上記収受された金員の残金を取り扱い可能な金員の最低単位で割った商に対応する金員を現金で出力すると共に,その余りの金員を上記金券情報記録手段に書き込んで出力する金員等出力手段と,
を備えてなることを特徴とする画像形成金員管理装置。
IPC (5件):
G07F7/08
, G03G21/02
, G06F3/12
, G07D1/06
, G07F17/26
FI (6件):
G07F7/08 S
, G06F3/12 K
, G07D1/06
, G07F17/26
, G07F7/08 J
, G03G21/00 392
Fターム (24件):
2H027EE07
, 2H027EE10
, 2H027EJ06
, 2H027ZA09
, 3E001AA06
, 3E001BA01
, 3E001BA05
, 3E001BA06
, 3E001BA10
, 3E001CA10
, 3E001DA09
, 3E001DA10
, 3E001EB08
, 3E001FA52
, 3E044AA06
, 3E044BA04
, 3E044CA04
, 3E044DA04
, 3E044DB02
, 3E044DD01
, 3E044DE01
, 5B021AA30
, 5B021BB10
, 5B021PP01
引用特許:
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