特許

J-GLOBAL ID：200903042338401540

スイッチ構造

発明者： 杉浦 万寿夫
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 萩野 平 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-045706
公開番号（公開出願番号）：特開平8-241661
出願日： 1995年03月06日
公開日（公表日）： 1996年09月17日
要約：

【要約】【目的】 異常発生時に、電源供給経路に接続された負荷への電源はもとより、電源供給経路に設けた電流遮断機構を含む全電気系統を確実に遮断するスイッチ構造を得る。【構成】 電池1に電流遮断機構12を介して負荷32と異常時に該電流遮断機構12を駆動する制御系13を接続する。電流遮断機構12は、一対の固定端子21、22間に配設された可動端子23が、ジュール熱により形状回復する形状記憶合金コイル25により該固定端子21、22と非接触にする構成からなる。

請求項（抜粋）：

電池に電流遮断機構を介して負荷および異常発生時に該電流遮断機構を駆動する制御系が接続され、前記電流遮断機構は駆動して前記負荷および前記制御系への電源供給を遮断する構成からなることを特徴とするスイッチ構造。

IPC (4件)：

H01H 37/32 ,  B60R 16/02 650 ,  B60R 16/02 ,  H01H 9/54

FI (4件)：

H01H 37/32 C ,  B60R 16/02 650 P ,  B60R 16/02 650 X ,  H01H 9/54 E