特許
J-GLOBAL ID:200903042339328722

電子写真装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-254311
公開番号(公開出願番号):特開平8-095352
出願日: 1994年09月22日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 装置全体の小型化を図りつつ表示情報を見やすく、かつ表示情報を大量に表示することができる電子写真装置を得ること。【構成】 加電圧制御で入射光束を散乱もしくは非散乱で透過させる散乱型液晶デバイス16を原稿台ガラス1の全面又はその一部として用い、該原稿台ガラスに載置した原稿6を照明手段で照明し該原稿からの光束を結像手段27により受光手段30面上に結像させる電子写真機能を有する画像形成装置と、照明手段で照明した画像形成手段4からの光束を投写手段5により該原稿台ガラス面に投写させる投写表示機能を有する投写表示装置と、を有し、該電子写真機能として装置を使用するときには制御手段により該散乱型液晶デバイスを電圧非印加の状態とし、該投写表示機能として装置を使用するときには該制御手段により該散乱型液晶デバイスを電圧印加の状態となるように制御したこと。
請求項(抜粋):
加電圧制御で入射光束を散乱もしくは非散乱で透過させる散乱型液晶デバイスを原稿台ガラスの全面又はその一部として用い、該原稿台ガラスに載置した原稿を照明手段で照明し該原稿からの光束を結像手段により受光手段面上に結像させる電子写真機能を有する画像形成装置と、照明手段で照明した画像形成手段からの光束を投写手段により該原稿台ガラス面に投写させる投写表示機能を有する投写表示装置と、を有し、該電子写真機能として装置を使用するときには制御手段により該散乱型液晶デバイスを電圧非印加の状態とし、該投写表示機能として装置を使用するときには該制御手段により該散乱型液晶デバイスを電圧印加の状態となるように制御したことを特徴とする電子写真装置。
IPC (3件):
G03G 15/04 ,  G02F 1/13 505 ,  G03G 21/00 376

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