特許
J-GLOBAL ID:200903042339621764
内燃機関の触媒劣化検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 次生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-142846
公開番号(公開出願番号):特開2002-339790
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 様々な劣化形態を考慮して触媒の劣化を総合的に判断する触媒劣化検出装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の内燃機関の触媒劣化検出装置は、内燃機関の排気系に設けられた触媒と、前記触媒の温度を検出する手段と、排気ガスの空間速度を検出する手段と、前記触媒の劣化パラメータを検出する手段と、空間速度および触媒温度が異なる複数の条件下で検出された複数の劣化パラメータに基づいて触媒の劣化度合いを検出する触媒劣化度合い検出手段と、を有することを特徴とする。この発明によると、様々な劣化形態に応じて触媒の劣化度合いを総合的に判断することができる。さらに、触媒劣化検出装置は、複数の触媒の劣化パラメータにそれぞれ重み付けして加算することによって触媒の劣化度合いが求められるよう構成され、1つの値で触媒の劣化度合いを総合的に判断することができる。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気系に設けられた触媒と、前記触媒の温度を検出する手段と、排気ガスの空間速度を検出する手段と、前記触媒の劣化パラメータを検出する手段と、空間速度および触媒温度が異なる複数の条件下で検出された複数の劣化パラメータに基づいて触媒の劣化度合いを検出する触媒劣化度合い検出手段と、を有することを特徴とする内燃機関の触媒劣化検出装置。
IPC (2件):
F02D 45/00 314
, F01N 3/20
FI (2件):
F02D 45/00 314 Z
, F01N 3/20 C
Fターム (44件):
3G084BA03
, 3G084BA05
, 3G084BA09
, 3G084BA13
, 3G084BA16
, 3G084BA24
, 3G084CA02
, 3G084CA03
, 3G084CA04
, 3G084DA27
, 3G084EA02
, 3G084EA04
, 3G084EB01
, 3G084EB08
, 3G084FA00
, 3G084FA02
, 3G084FA05
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA20
, 3G084FA26
, 3G084FA29
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G091AA02
, 3G091AB03
, 3G091BA33
, 3G091EA00
, 3G091EA01
, 3G091EA06
, 3G091EA07
, 3G091EA14
, 3G091EA16
, 3G091EA18
, 3G091EA21
, 3G091EA34
, 3G091EA39
, 3G091FA04
, 3G091FA13
, 3G091FA14
, 3G091FB02
, 3G091FB03
, 3G091HA36
, 3G091HA37
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