特許
J-GLOBAL ID:200903042345146083
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-095488
公開番号(公開出願番号):特開2003-295563
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 アモルファスシリコン感光体を用いた画像形成装置において、露光に対応したメモリーが画像に現れ、小型化、高速化の共通の課題となっている。【解決手段】 上記露光メモリーは、光除電後の次工程の帯電までの時間が短いと起こりやすいため、光除電工程をクリーニング工程の前に持ってくることで、光除電から帯電までの時間を適切な範囲に設定し、露光メモリーと露光部でトナーが完全に転写されていない部分に光除電するために発生する未転写メモリーを相殺させて、メモリーの内良好な画像を得ることができた。
請求項(抜粋):
帯電したアモルファスシリコン感光体を露光により、感光体表面に静電潜像を形成し、その潜像をトナーにより顕像化して、得られたトナー像を転写し、転写後の感光体を光除電し、光除電後の感光体をクリーニングする工程を順次行う電子写真プロセスにおいて、光除電後から帯電までの時間が0.1秒〜0.6秒であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/01 111
, G03G 15/01
, G03G 15/01 112
, G03G 21/08
, G03G 21/14
FI (5件):
G03G 15/01 111 A
, G03G 15/01 Y
, G03G 15/01 112 A
, G03G 21/00 342
, G03G 21/00 372
Fターム (24件):
2H027EA18
, 2H027EB04
, 2H027EC20
, 2H027ED03
, 2H027ED15
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H035AA08
, 2H035AB02
, 2H035AB06
, 2H035AC03
, 2H035CA07
, 2H035CB01
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EB24
, 2H300EH17
, 2H300EJ01
, 2H300EJ09
, 2H300GG15
, 2H300GG46
, 2H300QQ11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭60-168189
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電子写真画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-216603
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-345773
出願人:ブラザー工業株式会社
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画像形成方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-330215
出願人:富士通株式会社, 株式会社リコー
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特開昭60-168189
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