特許
J-GLOBAL ID:200903042347151220

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-155993
公開番号(公開出願番号):特開2002-346097
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 様々なリーチ態様に程良く切り替わることで、遊技の趣向性が損なわれることを抑制することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 本発明を適用したパチンコ遊技機によれば、リーチ態様Cの連続選択回数が、上限回数(=20回)に達した場合には、リーチ態様Cに比べて、当たりである可能性(大当たり遊技になる可能性)が高いリーチ態様Aが強制的に選択されるので、リーチ態様Cが頻繁に連続して選択されること等によって、遊技の趣向性が損なわれることを抑制することができる。
請求項(抜粋):
判定条件の成立に起因して、遊技の当たり外れを判定する判定手段と、前記複数の図柄を変動表示した後に確定表示し、前記確定表示した複数の図柄の組み合わせにより、前記判定手段による判定結果を表示する判定結果表示手段と、前記判定手段による判定結果が当たりであったことに起因して、遊技者に賞価値を付与する賞価値付与手段と、前記判定結果表示手段による判定結果の確定表示が、リーチ状態を経て為される場合に、前記リーチ状態を演出するリーチ態様を、複数のリーチ態様の中から選択するリーチ態様選択手段と、前記複数のリーチ態様のうち特定リーチ態様が選択された選択回数を計数する計数手段とを備え、前記リーチ態様選択手段は、前記選択回数が予め設定された上限回数に達した場合に、強制的に他のリーチ態様を選択することを特徴とする遊技機。
Fターム (3件):
2C088AA36 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55

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