特許
J-GLOBAL ID:200903042350219609

遊技媒体の計数装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-292481
公開番号(公開出願番号):特開平8-141194
出願日: 1994年11月28日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】パチンコ機の不正使用に対抗し、遊技場に対する損害を防ぐ。【構成】RGB用の発光素子21の各素子を切り換えて発光するとともに、RGB用の発光素子21の発光色に対応してRGB用の受光素子22の各素子の検出信号を出力するようにしたので、例えば、樹脂部材を差し込んで、その発光ダイオードの赤色光を点滅させた場合において、RGB用の受光素子22から偽の検出信号が出力されないで、持玉数が増えないようになり、遊技場においてパチンコ機の不正使用に対抗することができ、また、遊技場が蒙る損害の発生を防止することができる。
請求項(抜粋):
遊技媒体が整列して流下可能な整列路を形成し、該整列路を流下する遊技媒体を計数するようにした遊技媒体の計数装置において、光の三原色であるRGBの各光を前記整列路上の遊技媒体にそれぞれ投射可能なRGB用の発光素子と、投射されたRGBの各光をそれぞれ受光可能に配され、RGBの各光を遊技媒体が遮った際に検出信号を出力可能なRGB用の受光素子と、RGB用の発光素子に駆動電流を供給する投光回路と、制御信号が入力されたとき、該投光回路に切換信号を出力して、RGB用の発光素子の各素子を切り換えて発光可能にするとともに、RGB用の発光素子の発光色に対応したRGB用の受光素子が遊技媒体の検出信号を出力可能にして、該検出信号に基づいて遊技媒体を計数可能にする切換回路とを備えたことを特徴とする遊技媒体の計数装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 325 ,  A63F 7/02 339
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 物品計数機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-235732   出願人:株式会社オーイズミ
  • ゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-134337   出願人:株式会社エース電研

前のページに戻る