特許
J-GLOBAL ID:200903042352807702

遊技機用スイッチユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-145069
公開番号(公開出願番号):特開2005-323843
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 バネのバネ定数が変化した場合にも、押圧部材の押圧力を適切な状態に調整することができる。また、操作フィーリングを維持できるようにする。【解決手段】 スイッチ本体62により押圧部材16a、16b、16cを所定のストロークで往復移動自在に係止するスイッチユニット30であって、スイッチ本体62に螺入する可動板31a、31b、31cと、押圧部材16a、16b、16cと前記可動板31a、31b、31cの間に介挿され、前記押圧部材16a、16b、16cを突出する方向に付勢するバネ33a、33b、33cとを備える。これによりバネ33a、33b、33cのバネ定数が変化した場合にも、押圧部材16a、16b、16cの押圧力を適切な状態に調整することができる。また、操作フィーリングを維持できる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
押圧操作を行うことが可能な押圧部材と、 表面から裏面に貫通する貫通孔を有し、この貫通孔の表面側開口に前記押圧部材が挿入され、前記押圧部材を押圧待機位置で係止するとともに、前記押圧部材を前記押圧待機位置から裏面側に所定のストロークで往復移動自在な状態で保持するスイッチ本体と、 前記スイッチ本体の前記貫通孔の裏面側開口に螺合により設けられ、回転操作を行うことが可能で、前記回転操作により前記貫通孔に対して表裏方向に移動調整可能な可動部材と、 前記押圧部材と前記可動部材の間に介挿され、前記押圧部材を前記スイッチ本体から突出する方向に付勢するバネとを備えることを特徴とする遊技機用スイッチユニット。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (1件):
A63F5/04 512A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-363481   出願人:株式会社三共

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