特許
J-GLOBAL ID:200903042354372932

コンクリート型枠締め付け用座金

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綾田 正道 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-103983
公開番号(公開出願番号):特開平11-280257
出願日: 1998年03月30日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 ストッパがずれないようにして楔を強固に打ち込むことができ、バタ角を弛めず型枠を強固に保形することができる技術の提供。【解決手段】 二段押え面2の端部に有したストッパ6は、二段押え面端縁16bから所定幅を有する面内位置に切断線17を入れ切断線17から端部側を二段押え面2側に押し出し成形して設け、一段押え面1に設けた挿通穴3は一段押え面1の長手方向略中央部分に開設し、二段押え面2に設けた挿通穴4は、挿通穴4の縁部18と二段押え面2の一段押え面側終端14との間に二段押え面背面2aと同一高さの平行面部7を有するように開設した構成。
請求項(抜粋):
組み立てたコンクリート型枠の外面に一段に沿えた並列二本のバタ角に面合可能な一段押え面と、二段重ねに沿えたバタ角の上段一本に面合可能な二段押え面とを所定角度で開脚した状態に有すると共に、前記各押え面にはコンクリート型枠から突出させた楔セット穴付き延長軸の挿通穴を有し、かつ前記各押え面端部にバタ角の外れを防止するストッパを有したコンクリート型枠締め付け用の座金において、前記二段押え面の端部に有したストッパは、該二段押え面端縁から所定幅を有する面内位置に切断線を入れ該切断線から端部側を二段押え面側に押し出し成形して設けたことを特徴とするコンクリート型枠締め付け用座金。
IPC (2件):
E04G 17/07 ,  E04G 17/00
FI (2件):
E04G 17/07 ,  E04G 17/00 B

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