特許
J-GLOBAL ID:200903042358059660
表示装置及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-318628
公開番号(公開出願番号):特開2004-151559
出願日: 2002年10月31日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】表示モードとミラーモードとを切り替え表示可能な表示装置において、表面反射に起因する視認性の低下を抑制することのできる技術を提供する。【解決手段】透過偏光軸可変手段(214)と、透過偏光軸可変手段の観察側に配置された、第1の偏光を透過するとともに第2の偏光を反射する第1の偏光選択手段(231)と、前記透過偏光軸可変手段の背後に配置された、第3の偏光を透過するとともに第4の偏光を吸収若しくは反射する第2の偏光選択手段(215)と、前記第2の偏光選択手段の背後に配置され、前記第2の偏光選択手段に光を照射する照明手段(220)とを有し、前記照明手段は、前記第2の偏光選択手段側から入射する光を光軸方向に集光した状態に反射する反射集光パターン(224a)を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透過偏光軸可変手段と、
該透過偏光軸可変手段の観察側に配置された、第1の偏光を透過するとともに前記第1の偏光の透過軸と交差する透過軸を有する第2の偏光を反射する第1の偏光選択手段と、
前記透過偏光軸可変手段の背後に配置された、第3の偏光を透過するとともに前記第3の偏光の透過軸と交差する透過軸を有する第4の偏光を吸収若しくは反射する第2の偏光選択手段と、
前記第2の偏光選択手段の背後に配置され、前記第2の偏光選択手段に光を照射する照明手段と、を有し、
前記照明手段は、前記第2の偏光選択手段側から入射する光を光軸方向に集光した状態に反射する反射集光パターンを備えていることを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G02F1/1335
, F21V8/00
, G02B5/30
, G02F1/13357
FI (6件):
G02F1/1335 510
, G02F1/1335 520
, F21V8/00 601A
, F21V8/00 601C
, G02B5/30
, G02F1/13357
Fターム (21件):
2H049BA02
, 2H049BA05
, 2H049BA07
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB63
, 2H049BC22
, 2H091FA10Y
, 2H091FA14Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FD04
, 2H091FD10
, 2H091FD12
, 2H091FD14
, 2H091FD22
, 2H091FD23
, 2H091LA03
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 2H091LA17
, 2H091LA18
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