特許

J-GLOBAL ID：200903042360707652

遊技機

発明者： 内ヶ島 敏博 ,  内ヶ島 隆寛 ,  西井 誓資 ,  茨田 悦臣
出願人/特許権者： 株式会社高尾
代理人 (1件)： 足立 勉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-246067
公開番号（公開出願番号）：特開2007-054508
出願日： 2005年08月26日
公開日（公表日）： 2007年03月08日
要約：

【課題】 遊技機において、遊技状態を認識するのを難しくし漠然と示唆することで、遊技者に現在の遊技状態を考えさせる。【解決手段】 パチンコ機10は3つの遊技状態があり、各遊技状態に対応した遊技状態報知パターンが遊技状態報知装置44で表示される。遊技状態報知パターンに対応した遊技状態表示態様がキャラクタ表示装置37の領域37bで表示される。1つの遊技状態に対応する遊技状態報知パターンは多数有るが、1つの遊技状態報知パターンはいずれか1つの遊技状態だけに対応している。一方、1つの遊技状態報知パターンに対応する遊技状態表示態様も複数有り、しかも1つの遊技状態表示態様は複数の遊技状態報知パターンに対応している。遊技者が遊技状態報知パターンに基づいて遊技状態を認識するのは容易ではない。領域37bの表示に基づいたのでは遊技状態を漠然と推測できるに過ぎない。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

複数の遊技状態があり、各前記遊技状態に対応した指示態様で表示を行う指示表示装置を備える遊技機において、 前記指示表示装置に表示される前記指示態様に対応した対応態様で表示を行う対応表示装置を備え、 1つの前記遊技状態に対応する前記指示態様は複数有るが、1つの前記指示態様は複数の前記遊技状態のいずれか1つだけに対応しており、 1つの前記指示態様に対応する前記対応態様は複数有り、1つの前記対応態様は複数の前記指示態様に対応している ことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

Fターム (3件)：

2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC21

引用特許：

出願人引用 (2件)

• パチンコ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-090420   出願人：高砂電器産業株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-104636   出願人：株式会社三共