特許
J-GLOBAL ID:200903042364530919

電力制御手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-321245
公開番号(公開出願番号):特開2004-157659
出願日: 2002年11月05日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】商用電源の状態に依存することなく、本来の温度制御をおこなうことができる加熱装置、及びそれを具備する画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】制御された入力電源電圧を供給する電力供給手段と、入力電源電圧がある閾値以下になったことを検出して電力制御手段にパルス信号として報知する電圧検知手段(ゼロクロス検知手段)と、前記電圧検知手段から報知されるパルス信号に基づき所定の位相角でオン信号を送出して、電力供給を位相制御している電力制御手段を有しており、前記電圧検知手段から報知されるパルス信号のパルス周期が所定の周期以外であった場合、または、電力供給を位相制御する際にオン信号を送出している期間中にパルス信号を検知した場合、前記電力制御手段が該パルス信号を無視することを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
制御された入力電源電圧を供給する電力供給手段と、 電力が供給される制御対象に設けられた所定の制御量を検知する制御量検知手段と、 入力電源電圧がある閾値以下になったことを検出して電力制御手段にパルス信号を報知する電圧検知手段と、 前記制御量検知手段により検知された制御量と電力制御手段に予め設定された目標値を比較して前記制御対象に供給する供給電力を算出し、前記電圧検知手段が報知するパルス信号に基づき電力供給手段を制御する電力制御手段と、 を有しており、前記電圧検知手段から報知されるパルス信号が、予め設定されているパルス周期以外で報知された場合、該パルス信号を無視することを特徴とする電力制御手段。
IPC (3件):
G05F1/455 ,  G03G15/20 ,  H05B3/00
FI (3件):
G05F1/455 A ,  G03G15/20 101 ,  H05B3/00 310K
Fターム (26件):
2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BA30 ,  2H033BE03 ,  2H033CA07 ,  2H033CA23 ,  2H033CA27 ,  2H033CA48 ,  3K058AA46 ,  3K058AA51 ,  3K058BA18 ,  3K058CA07 ,  3K058CB04 ,  3K058CB06 ,  5H420BB12 ,  5H420CC04 ,  5H420DD03 ,  5H420DD05 ,  5H420EA05 ,  5H420EA48 ,  5H420EB05 ,  5H420FF03 ,  5H420FF14 ,  5H420FF24 ,  5H420FF26

前のページに戻る