特許

J-GLOBAL ID：200903042366362681

高Cr鋼板および高Cr鋼板の製造方法

発明者： 西村 俊弥 ,  山之内 直次 ,  田中 賢逸 ,  鹿毛 勇 ,  猪原 康人
出願人/特許権者： 日本鋼管株式会社
代理人 (1件)： 潮谷 奈津夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-343101
公開番号（公開出願番号）：特開平7-166397
出願日： 1993年12月15日
公開日（公表日）： 1995年06月27日
要約：

【要約】【目的】 鋼板表面の防眩性を劣化させず、金属地金感を残し、従来の防眩用ステンレス鋼板よりも耐摩耗性および耐食性、耐候性を向上することができる高Cr鋼板を提供する。【構成】 表面の中心線平均粗さ(Ra)が0.5〜10μmの範囲内のステンレス鋼板と、前記ステンレス鋼板の表面に形成された0.05〜0.4μmの範囲内の厚さを有するCr系酸化物および/またはオキシ水酸化物を主成分とする被膜とからなる高Cr鋼板。

請求項（抜粋）：

表面の中心線平均粗さ(Ra)が0.5〜10μmの範囲内のステンレス鋼板と、前記ステンレス鋼板の表面に形成された0.05〜0.4μmの範囲内の厚さを有するCr系酸化物および/またはオキシ水酸化物を主成分とする被膜とからなることを特徴とする高Cr鋼板。

IPC (2件)：

C25D 11/38 302 ,  C23C 26/00