特許
J-GLOBAL ID:200903042366764461

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-336027
公開番号(公開出願番号):特開2008-148530
出願日: 2006年12月13日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】コンデンサエレメントから冷却器までの伝熱経路の熱抵抗を低減することができ、小形にして信頼性が向上できるインバータ装置を提供する。【解決手段】本発明は、直流平滑回路を構成するコンデンサモジュール1と、三相インバータ又は単相インバータの全相若しくは一相分の逆変換回路を構成するパワー半導体モジュール2とを同一の筐体に収納したインバータ装置において、コンデンサモジュールは、複数のコンデンサエレメント7と、この複数のコンデンサエレメントを並列に接続すると共にその一部をコンデンサ正負端子5A,6Aとし、別の一部を伝熱部5B,6Bとした正負の結線導体5,6と、この正負の結線導体及び複数のコンデンサエレメントとから成るエレメント対を複数備え、かつ、結線導体の伝熱部と接触する電気絶縁性の放熱板8を備えたことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
直流平滑回路を構成するコンデンサモジュールと、三相インバータ又は単相インバータの全相若しくは一相分の逆変換回路を構成するパワー半導体モジュールとを同一の筐体に収納したインバータ装置において、 前記コンデンサモジュールは、複数のコンデンサエレメントと、この複数のコンデンサエレメントを並列に接続すると共にその一部をコンデンサ正負端子とし、別の一部を伝熱部とした正負の結線導体と、この正負の結線導体及び前記複数のコンデンサエレメントとから成るエレメント対を複数備え、かつ、前記結線導体の伝熱部と接触する電気絶縁性の放熱板を備えたことを特徴とするインバータ装置。
IPC (1件):
H02M 7/48
FI (1件):
H02M7/48 Z
Fターム (7件):
5H007AA06 ,  5H007BB06 ,  5H007CB05 ,  5H007HA02 ,  5H007HA03 ,  5H007HA05 ,  5H007HA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-175294   出願人:株式会社東芝

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