特許

J-GLOBAL ID：200903042367951613

床暖房パネルの梱包方法

発明者： 深木 隆行 ,  日下 淳 ,  平岡 哲也 ,  中川 靖 ,  安平 幸司
出願人/特許権者： 大阪瓦斯株式会社 ,  株式会社ハーマン企画
代理人 (1件)： 北村 修一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-160091
公開番号（公開出願番号）：特開2002-347879
出願日： 2001年05月29日
公開日（公表日）： 2002年12月04日
要約：

【要約】【課題】 加熱用長尺体の座屈を防止して床暖房パネルを折り畳みながら、梱包作業の容易化を図る。【解決手段】 可撓性の加熱用長尺体6を配設するための溝部5が形成された板状基材4が設けられ、その板状基材4の全体にわたって加熱用長尺体6が配設され、板状基材4を複数の矩形状の折り畳み単位部分9に分離させて、溝部5のうち、分離される折り畳み単位部分にわたって加熱用長尺体6を配設するためのわたり部分5bに配設されている加熱用長尺体6を取り外し、その取り外された加熱用長尺体6の湾曲半径が大になるようにした状態で、折り畳み単位部分9どうしを互いに密着させるように折り畳んで梱包する床暖房パネルの梱包方法。

請求項（抜粋）：

可撓性の加熱用長尺体を配設するための溝部が形成された板状基材が設けられ、その板状基材の全体にわたって前記加熱用長尺体が配設されている床暖房パネルの梱包方法であって、前記板状基材を複数の矩形状の折り畳み単位部分に分離させて、前記溝部のうち、分離される折り畳み単位部分にわたって前記加熱用長尺体を配設するためのわたり部分に配設されている前記加熱用長尺体を取り外し、その取り外された加熱用長尺体の湾曲半径が大になるようにした状態で、前記折り畳み単位部分どうしを互いに密着させるように折り畳んで梱包する床暖房パネルの梱包方法。

IPC (2件)：

B65D 85/68 ,  F24D 3/16

FI (2件)：

B65D 85/68 Z ,  F24D 3/16 J

Fターム (5件)：

3E037AA20 ,  3E037BA03 ,  3E037BB03 ,  3L070BD12 ,  3L070BD20