特許
J-GLOBAL ID:200903042370179107

記録媒体処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-282870
公開番号(公開出願番号):特開2002-085798
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 遊技に使用可能な記録媒体を発行する機能を有するとともに、その記録媒体を発行する機能を有する新型の記録媒体処理装置であることを遊技者が容易に認識できるようにする。【解決手段】 既発行プリペイドカード21を既発行プリペイドカード挿入口4に挿入して遊技に使用できるとともに、紙幣を紙幣投入口6に投入して封入型プリペイドカード23を封入型プリペイドカード発行口22から発行できるようにし、その封入型プリペイドカード発行口22が既発行プリペイドカード挿入口4よりも上方に配設して遊技者の目につきやすくした点。
請求項(抜粋):
遊技機に対し通信可能に構成されており、記録媒体の記録情報により特定される遊技用価値を使用して前記遊技機による遊技を可能にするための記録媒体処理装置であって、遊技機に使用可能な遊技用価値を特定可能な情報が記録された記録媒体であって既に遊技者に発行されている既発行記録媒体を挿入可能な既発行記録媒体挿入部と、遊技者の購入代金としての貨幣を受付ける貨幣受付部と、該貨幣受付部により受付けられた貨幣の金額に相当する遊技用価値が特定可能な情報が記録されて当該記録媒体処理装置により遊技者に一旦発行された後遊技者の手に渡ることなく取込まれる記録媒体であって、取込まれた後該記録媒体の記録情報から特定される遊技用価値を使用して遊技が可能となる封入型記録媒体を発行する封入型記録媒体発行部とを含み、該封入型記録媒体発行部が前記既発行記録媒体挿入部よりも上方に配設されており、前記封入型記録媒体は、前記封入型記録媒体発行部の前面よりも前方に一部が突出することにより発行されることを特徴とする、記録媒体処理装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 352 ,  G07F 7/08 ,  G07F 17/32
FI (4件):
A63F 7/02 352 F ,  G07F 17/32 ,  G07F 7/08 L ,  G07F 7/08 M
Fターム (16件):
2C088BA88 ,  2C088BB03 ,  2C088BB27 ,  2C088BC78 ,  2C088BC79 ,  2C088EA28 ,  2C088EA45 ,  3E044AA05 ,  3E044AA06 ,  3E044BA01 ,  3E044BA02 ,  3E044BA06 ,  3E044CC01 ,  3E048AA02 ,  3E048BA01 ,  3E048BA07

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