特許
J-GLOBAL ID:200903042371970886
MPEG-AUDIO復号処理方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏谷 昭司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-234996
公開番号(公開出願番号):特開平10-078796
出願日: 1996年09月05日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】放送型システムに適用した場合の、MPEG-AUDIO符号化方式の復号処理に関し、処理能力の大きい受信装置で、復号処理を可能にする。【解決手段】配信装置1から一または複数のLANサーバ3を経てそれぞれのローカルエリア内の複数の受信装置4に対して放送形式でMPEG符号化データを配信するシステムにおいて、LANサーバ3に、配下のローカルエリアにおける受信装置の処理能力を表す値を設定することができる設定手段11と、この設定値を検出することができる検出手段12とを備え、配信装置1からMPEG符号化データを配信されたとき、この設定値を検出して、設定値に応じて定まる区分でMPEG-AUDIO復号処理の一部を、LANサーバ3において処理する。このように、MPEG-AUDIO復号処理を、LANサーバ3と受信装置4とにおいて分担して処理することによって、受信装置の処理負荷を少なくする。
請求項(抜粋):
配信装置から一または複数のLANサーバを経てそれぞれのローカルエリア内の複数の受信装置に対して放送形式でMPEG符号化データを配信するシステムにおいて、前記LANサーバに、配下のローカルエリアにおける受信装置の処理能力を表す値を設定することができる設定手段と、該設定値を検出することができる検出手段とを備え、配信装置からMPEG符号化データを配信されたとき、前記設定値を検出して、該設定値に応じて定まる区分でMPEG-AUDIO復号処理の一部を該LANサーバにおいて処理することによって、MPEG-AUDIO復号処理を該LANサーバと受信装置とにおいて分担して処理することを特徴とするMPEG-AUDIO復号処理方式。
IPC (3件):
G10L 7/04
, G06F 13/00 357
, H04L 12/28
FI (3件):
G10L 7/04 G
, G06F 13/00 357 Z
, H04L 11/00 310 D
引用特許:
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