特許
J-GLOBAL ID:200903042375296632

写真処理方法および写真処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-186300
公開番号(公開出願番号):特開2002-006408
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】1連の連なったロール状の感光材料を用いて複数の画像を隣接させて露光するときに、効率よくそれらの画像が露光された感光材料を切り離すことができる技術を提供すること。【解決手段】複数のコマの画像をデジタルライン露光手段を用いて感光材料に露光するとき、隣接するコマの画像の境界部分に、境界識別パターン形成手段によって目印となる十分に狭い幅の境界識別パターンを形成し、露光済みの感光材料を現像した後には、境界センサー33で境界識別パターンを検出し、境界カッター34で境界識別パターン部分で感光材料を切り離す。
請求項(抜粋):
複数の写真画像を感光材料に隣接させた状態で露光して、後で切り離して利用する場合の写真処理方法において、各写真画像をデジタルライン露光手段を用いて感光材料に露光するとき、隣接する写真画像の境界部分に、後で切り離す場合の目印となる十分に狭い幅の境界識別パターンを形成し、露光済みの感光材料を現像した後には、前記境界識別パターンの部分で感光材料を切り離して利用することを特徴とする写真処理方法。
IPC (3件):
G03B 27/32 ,  G03B 27/46 ,  G03D 15/04
FI (4件):
G03B 27/32 H ,  G03B 27/46 A ,  G03B 27/46 Z ,  G03D 15/04 A
Fターム (10件):
2H098AA02 ,  2H098EA15 ,  2H098HA01 ,  2H106AB04 ,  2H106AB46 ,  2H106AB65 ,  2H106AB95 ,  2H106AB99 ,  2H106BA11 ,  2H106BA77

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