特許
J-GLOBAL ID:200903042376724212

スチールハウス壁構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-190419
公開番号(公開出願番号):特開平10-037350
出願日: 1996年07月19日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明はスチールハウス壁構造において防音性、防振性、気密性、断熱性、結露性、耐久性の改善を図ったスチールハウス壁構造に関するものである。【構成】 スチールハウスの壁構造において、躯体1の構成材2の内装材4、外装材5と接触する面に減衰層3を固設し、減衰層3上に、内装材4、外装材5を固定具10を介して一体に形成すると共に、内装材4、外装材5間に形成された空間6に内装材4、外装材5の内側に偏在して現場吹き付けによる断熱層7を設けたスチールハウス壁構造である。
請求項(抜粋):
土台から屋根までの躯体をスチール製の構成材で構成したスチールハウス壁構造において、主柱、間柱等の躯体、もしくは胴縁の内装材、外装材と直接、もしくは間接的に接触する当接面に断熱、防振性と防音性を具備する減衰層を設け、上記内装材、または外装材のいずれか一方の背面と減衰層および躯体の前記当接面を含む部分の空間の少なくとも一部を断熱層で充填したことを特徴とするスチールハウス壁構造。
IPC (7件):
E04B 2/56 641 ,  E04B 2/56 611 ,  E04B 2/56 622 ,  E04B 2/56 ,  E04B 2/56 643 ,  E04B 2/56 644 ,  E04B 2/56 645
FI (9件):
E04B 2/56 641 Z ,  E04B 2/56 611 B ,  E04B 2/56 622 C ,  E04B 2/56 622 H ,  E04B 2/56 622 J ,  E04B 2/56 622 V ,  E04B 2/56 643 F ,  E04B 2/56 644 K ,  E04B 2/56 645 C

前のページに戻る