特許
J-GLOBAL ID:200903042377128176

セルラハニカム構造体の製造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-525244
公開番号(公開出願番号):特表2001-526129
出願日: 1998年12月01日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】新規なテーパー付き、湾曲および/または極めて高セル密度の構造を有する、粉末で形成されたセルラハニカム体は、再形成手順によって提供され、この手順では、可塑化された粉末バッチ材料から整形された前駆体ハニカムが、適合性を有する可塑性充填剤で充填され、前記ハニカムおよび充填剤の塑性変形特性にマッチする温度で再整形され、次に前記充填剤が除去された後に固化されて最終的なハニカム構造体に硬化する。
請求項(抜粋):
ハニカム体の第1の端面から第2の端面にまで該ハニカム体を通り抜けるチャンネル壁によって互いに隔離された複数の縦方向のチャンネルを備えたセルラハニカム体において、 前記複数のチャンネルの少なくとも一部は、(1) 少なくとも一方向の断面寸法が長さ方向に沿って減縮するチャンネル断面と、(2) 厚さが長さ方向に沿って減縮する隣接のチャンネル壁部分とを有することを特徴とするセルラハニカム体。
IPC (3件):
B28B 11/00 ,  E04C 2/36 ,  B32B 3/12
FI (3件):
E04C 2/36 A ,  B32B 3/12 Z ,  B28B 11/00 Z
Fターム (21件):
2E162CD19 ,  2E162FB01 ,  2E162FD04 ,  4F100AA00A ,  4F100AA31A ,  4F100AA32A ,  4F100AD00A ,  4F100AD07A ,  4F100AG00A ,  4F100AH00A ,  4F100AK01A ,  4F100BA01 ,  4F100DC01A ,  4F100DE01A ,  4F100GB90 ,  4G055AA08 ,  4G055AB01 ,  4G055AB03 ,  4G055AC10 ,  4G055BA01 ,  4G055FA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭61-004813
  • 通電発熱可能なハニカム体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-073127   出願人:日本碍子株式会社
  • 特開平2-072922
全件表示

前のページに戻る