特許
J-GLOBAL ID:200903042382793684

配管用支持架台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-141125
公開番号(公開出願番号):特開2000-346244
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】少ない部材の組み合わせにより、多くの需要を満足させることができる配管用支持架台を明らかにする。【解決手段】断面コ字型の鋼材を所定の長さに断裁し、両端にボルトのための開口を設けると共に、両端部に設けた方形鋼材部にもボルトのための開口を設けた構成である第1部材と、L字鋼材を所定の長さに断裁し、両端部にボルトのための開口を用意した構成である第2部材と、L字鋼材の一方のウェブの両端を断裁して端部に開口を形成すると共に、他方のウェブに、先端側が解放状態である開口を設けた構成である第3部材と、断面コ字型の鋼材で脚本体を形成し、その下端に支持板を取り付けると共に、上端側にボルトのための開口を用意した構成である第4部材とを用意し、第1部材と第4部材、又は、第2部材と第4部材との組み合わせにより2脚の門型架台に組み立てること、或いは、これら門型架台を第3部材により連結して4脚の支持架台に組み立てる構成を有することを特徴とする配管用支持架台である。
請求項(抜粋):
?@断面コ字型の鋼材を所定の長さに断裁し、両端にボルトのための開口を設けると共に、両端部に設けた方形鋼材部にもボルトのための開口を設けた構成である第1部材と、?AL字鋼材を所定の長さに断裁し、両端部にボルトのための開口を用意した構成である第2部材と、?BL字鋼材の一方のウェブの両端を断裁して端部に開口を形成すると共に、他方のウェブに、先端側が解放状態である開口を設けた構成である第3部材と、?C断面コ字型の鋼材で脚本体を形成し、その下端に支持板を取り付けると共に、上端側にボルトのための開口を用意した構成である第4部材とを用意し、第1部材と第4部材、又は、第2部材と第4部材との組み合わせにより2脚の門型架台に組み立てること、或いは、これら門型架台を第3部材により連結して4脚の支持架台に組み立てる構成を有することを特徴とする配管用支持架台。
Fターム (2件):
3H023AA05 ,  3H023AB07

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