特許
J-GLOBAL ID:200903042386161534
デジタル信号を符号化するための少なくとも1個の符号器及び符号化したデジタル信号を復号化するための少なくとも1個の復号器を含む装置並びに装置で使用される符号器及び復号器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-257861
公開番号(公開出願番号):特開平7-022961
出願日: 1993年09月09日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】多層のビデオ符号化及びビデオ復号化の符号に基づく周知の装置の非能率を改善する。【構成】先立つ高解像度画像を表す信号及び瞬間の低解像度画像を表す信号の比の調節のため、そして次に調節された信号の両者を加えるためのスイッチ手段をデザインして、補正した比により予測に3dBの利得を達成させ、これは、符号化の能率を改良する。
請求項(抜粋):
デジタル信号を符号化するための少なくとも1個の符号器及び符号化したデジタル信号を復号化するための少なくとも1個の復号器を含む装置において、符号器スイッチ手段及び復号器スイッチ手段は、第一のスイッチ接点及び第二のスイッチ接点で提供される信号の比の調節のためさらにこのやり方で調節された信号の組合せのためにそれぞれデザインされることを特徴とする、符号器は、デジタル信号を受信するための入力、第一の符号化されたデジタル信号を発生するための、入力に結合された第一のデータ処理手段、その主接点が入力に結合されそしてその第一のスイッチ接点が第一の符号器記憶手段を経て第一のデータ処理手段に結合される符号器スイッチ手段を含む、第一のデータ処理手段の少なくともセクションをフィードバックするための第一の符号器フィードバック手段、受信したデジタル信号を低減するための、入力に結合された低減手段、第二の符号化したデジタル信号を発生するための、低減手段に結合された第二のデータ処理手段、並びに第二の符号器記憶手段を含みそして符号器予測手段を経て符号器スイッチ手段の第二のスイッチ接点に結合された、第二のデータ処理手段の少なくともセクションをフィードバックするための第二の符号器フィードバック手段を設けられ、さらに復号器は、第一の符号化されたデジタル信号を処理するための第一のデータ再処理手段、その主接点が第一のデータ再処理手段に結合された復号器スイッチ手段の第一のスイッチ接点に結合された第一の復号器記憶手段、第二の符号化したデジタル信号を処理するための第二のデータ再処理手段、並びに第二のデータ再処理手段に結合されさらに復号器予測手段を経て復号器スイッチ手段の第二のスイッチ接点に結合された第二の復号器記憶手段を設けられている装置。
IPC (2件):
引用特許:
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