特許
J-GLOBAL ID:200903042386939608

情報配信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-174561
公開番号(公開出願番号):特開2005-010017
出願日: 2003年06月19日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】同一名称の住居表示における住所を特定する番号が多数有る地域であっても、住所を特定する番号の入力可能範囲の情報の容量を少なくできる情報配信技術を提供する。【解決手段】街区番号と住居番号の双方の存在範囲を1つの入力可能範囲情報で表現する。街区番号が1番から99番まであり、かつ、各街区番号についてそれぞれ住居番号が1号から99号まで存在する場合について、図4(c)に示す。すなわち、街区番号および住居番号の存在範囲が1-1〜1-99、2-1〜2-99・・・99-1-〜99-99である場合、入力可能範囲情報では「:1:-:1:|:99:-:99:」と表現する。入力可能範囲情報のデータを各構成要素毎に示すと「:街区番号最小値:-:住居番号最小値:|:街区番号最大値:-:住居番号最大値:」と表現される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
情報端末装置と情報配信センターとの間で出発地から目的地までの推奨経路に関する地図情報を授受して経路誘導を行う際の地図情報を配信する方法において、 少なくとも目的地の所在地に関する名称と、目的地を特定し、自然数のaからMまでの値をとり得る第1の番号と、自然数のbからNまでの値をとり得る第2の番号とによって目的地の住所が表現されるとき、 前記情報配信センターは、 (1)前記情報端末装置から目的地の住所に関する情報を受信し、 (2)受信した目的地の住所に関する情報に基づいて、自然数a,b,M,Nを抽出し、 (3)抽出した自然数a,b,M,Nに基づいて、前記第1の番号と前記第2の番号との最小値の組み合わせと前記第1の番号と前記第2の番号との最大値の組み合わせとを前記情報端末装置へ送信する地図情報配信方法。
IPC (2件):
G01C21/00 ,  G08G1/0969
FI (2件):
G01C21/00 H ,  G08G1/0969
Fターム (16件):
2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC13 ,  2F029AC14 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32

前のページに戻る