特許
J-GLOBAL ID:200903042389127655

信号伝送の最適化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-278283
公開番号(公開出願番号):特開平9-149009
出願日: 1996年10月21日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【目的】 殊に、移動無線において与えられているような時変性のチャネル特性のもとで、信号の伝送を最適化すること。という効果が奏される。【構成】 デコーディングされた伝送信号の少なくとも1つの品質パラメータを測定し、当該の測定された品質パラメータに依存して、ソースコーディングのソース精度(尺度量)と、追加(付加)された冗長性(リダンダンシー)(尺度量)との比を、当該伝送の最適化のなされるように、逆方向に変化させること。
請求項(抜粋):
データ圧縮(低減)のためのソースコーディング及び、チャネルコーディングの後、所定のチャネルデータレートのチャネルを介して、信号伝送を行う場合、当該の信号伝送の最適化を行う方法であって、前記チャネルコーディングでは、ソースコーディングされた信号に、冗長性(リダンダンシー)(尺度量)がエラー防止保護のため付加(追加)されるようにした当該の方法において、デコーディングされる伝送信号の少なくとも1つの品質パラメータを測定し、当該の測定された品質パラメータに依存して、ソースコーディングのソース精度(尺度量)と、追加(付加)された冗長性(リダンダンシー)(尺度量)との比を、当該伝送の最適化のなされるように、逆方向に変化させることを特徴とする信号伝送の最適化方法。
IPC (3件):
H04L 1/00 ,  H04L 1/20 ,  H04L 1/22
FI (3件):
H04L 1/00 E ,  H04L 1/20 ,  H04L 1/22

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