特許
J-GLOBAL ID:200903042389417670

商品販売データ処理装置および方法並びに商品販売データ処理プログラムを記憶したコンピュータで読取り可能な記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-321841
公開番号(公開出願番号):特開平11-154278
出願日: 1997年11月25日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】顧客便宜・利益を担保しつつポイント管理を正確かつ迅速に行える商品販売データ処理装置等を提供する。【解決手段】 上位機20に繰越移行記憶制御手段(21,22)と,累計ポイント消去制御手段(21,22)と,繰越ポイント消去制御手段(21,22)と,繰越ポイント差引制御手段(21,22)と,繰越期間中累計記憶制御手段(21,22)とを設け、ポイントファイル(23P)に累計記憶された顧客ごとの累計ポイントを有効期間経過時に繰越ポイントとして繰越ポイントファイル23Eに移行記憶可能かつ移行記憶後にポイントファイルに累計記憶されていた累計ポイントを消去可能であるとともに繰越期間経過時に繰越ポイントファイルに記憶されている顧客ごとの繰越ポイントを消去可能に形成し、繰越期間中にサービスの還元が実行された場合には繰越ポイントファイルに記憶されている繰越ポイントから還元ポイントを差引くが付与された今回ポイントについてはポイントファイルに累計記憶可能に形成されている。
請求項(抜粋):
今回登録商品の合計金額に応じて付与されたサービス提供用の今回ポイントをポイントファイルに顧客ごとに累計記憶可能な商品販売データ処理装置において、前記ポイントファイルに累計記憶された顧客ごとの累計ポイントを有効期間経過時に繰越ポイントとして繰越ポイントファイルに移行記憶可能かつ移行記憶後に前記ポイントファイルに累計記憶されていた累計ポイントを消去可能であるとともに有効期間後の繰越期間経過時に繰越ポイントファイルに記憶されている顧客ごとの繰越ポイントを消去可能に形成し、繰越期間中にサービスの提供が実行された場合には繰越ポイントファイルに記憶されている繰越ポイントから還元ポイントを差引きかつ繰越期間中に付与された前記今回ポイントを前記ポイントファイルに累計記憶可能に形成されている商品販売データ処理装置。
IPC (3件):
G07G 1/12 321 ,  G07G 1/12 361 ,  G06F 17/60
FI (4件):
G07G 1/12 321 M ,  G07G 1/12 361 E ,  G06F 15/21 310 Z ,  G06F 15/21 340 Z

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