特許
J-GLOBAL ID:200903042392158138

液晶材料及び光変調素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 逢坂 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-187366
公開番号(公開出願番号):特開平7-020417
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【構成】 -40〜80°Cの温度範囲にカイラルスメクチックC相、カイラルスメクチックCA 相又はスメクチックA相を示す強誘電性液晶又は反強誘電性液晶からなる液晶材料。【効果】 広範囲な温度条件での使用を可能にし、温度差が大きくても、世界的な地域において十二分に使用でき、また、強誘電性液晶であっても容易に均一な配向を得ることができるため、特にウォブリング素子用の液晶材料として、コントラストが向上し、偏光した光の無駄がなく、より高解像度が得られる。しかも、応答速度が非常に早くて、ビデオレートでの駆動が十分可能となる。
請求項(抜粋):
-40〜80°Cの温度範囲内にカイラルスメクチックC相を示す強誘電性液晶と;-40〜80°Cの温度範囲内にカイラルスメクチックCA 相を示す反強誘電性液晶と;-40〜80°Cの温度範囲内にスメクチックA相を示しかつ電傾効果の大きい強誘電性液晶と;からなる群より選ばれた液晶からなっている液晶材料。
IPC (3件):
G02F 1/13 500 ,  C09K 19/00 ,  G02F 1/1335

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