特許
J-GLOBAL ID:200903042393025891

分岐弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-167107
公開番号(公開出願番号):特開平8-338586
出願日: 1995年06月09日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 圧力損失を極力小さくし、かつ封止性に優れ、耐久性を有する分岐弁装置を提供することを目的とする。【構成】 流体本管11の外周面に固定したサドル本体12の開口部17に流体本管11の分岐口19を囲んで密封する環状シール部材18を装着し、この開口部17の上部に扁平形状の弁収納部20を設け、この弁収納部20内に配設した弁板22をシール部材18の上面に沿って摺接シールしながら回転自在に設ける。弁収納部20の上部に形成したフランジ部26に給水口27を有する蓋部材28をボルト29で固着し、この蓋部材28の下部に設けた連通口30に環状ガスケット31を装着し、環状シール部材18に摺接しながら回転する弁板22を環状ガスケット31の下面に沿って摺接シールしながら回転自在に設ける。
請求項(抜粋):
流体本管の外周面に固定したサドル本体の開口部に流体本管の分岐口を囲んで密封する環状シール部材を装着し、この開口部の上部に扁平形状の弁収納部を設け、この弁収納部内に配設した弁板を、前記シール部材の上面に沿って摺接シールしながら回転自在に設けると共に、弁収納部の上部に給水管を接続する給水口を設けたことを特徴とする分岐弁装置。
IPC (2件):
F16L 41/06 ,  F16L 55/00
FI (2件):
F16L 41/06 ,  F16L 55/00 M

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