特許
J-GLOBAL ID:200903042394302082
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-057414
公開番号(公開出願番号):特開平6-272546
出願日: 1993年03月17日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】 NOX 吸収剤再生時に予期しないエンジン出力変動が生じることを防止しながら、常に高い排気浄化効率を維持することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。【構成】 内燃機関1の排気管6にNOX 吸収剤7を接続して排気中のNOX を吸収する。エンジン電子制御ユニット20はNOX 吸収剤のNOX 吸収量を検出し、吸収量が所定値以上になったばあいにアラーム19により運転者に警告を行うとともに、所定の条件が成立した場合に、燃料噴射弁5から燃料噴射量を増量してNOX 吸収剤の再生を行う。
請求項(抜粋):
リーン空燃比の燃焼を行う内燃機関の排気通路に、流入排気の空燃比がリーンのときにNOX を吸収し流入排気の酸素濃度が低下したときに吸収したNOX を放出するNOX 吸収剤を配置し、排気中のNOX を吸収させ、その後NOX 吸収剤に流入する排気の空燃比をリッチにして前記NOX 吸収剤から吸収したNOX を放出させるとともに放出されたNOX を還元浄化する内燃機関の排気浄化装置において、前記NOX 吸収剤のNOX 吸収量を検出する検出手段と、前記NOX 吸収量が所定値以上か否かを判定する判定手段と、前記NOX吸収量が前記所定値以上であると判断された場合に、機関操作者にNOX 吸収剤のNOX 吸収量が前記所定値以上となったことを報知する警告手段とを備えたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (7件):
F01N 3/24 ZAB
, F01N 3/24
, F01N 3/08 ZAB
, F01N 3/18 ZAB
, F01N 3/20 ZAB
, F02D 41/04 305
, F02D 45/00 301
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-106826
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特開平1-321101
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特開平2-271022
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