特許
J-GLOBAL ID:200903042394492493
光照射装置及び液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-246656
公開番号(公開出願番号):特開平11-084381
出願日: 1997年09月11日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 蛍光ランプにて導光板を照射して面状の発光を得る光照射装置が、使用時間の経過に伴い輝度低下を来すのを防止し、長時間の使用に於いても安定した輝度を保持し、液晶表示装置への適用の実現化を図る。【解決手段】 導光板14の一側に対向して設けられる蛍光ランプ13の背面及び反射板12の間に、蛍光ランプ13からの熱を反射板12側に放熱するための熱伝導体17を設け、蛍光ランプ13の管壁に温度分布を形成する。これにより蛍光ランプ13内の水銀蒸気21を熱伝導体17周辺領域に集中して付着し、導光板14に対向する領域への付着を低減し、蛍光ランプ13の輝度低下、ひいては光照射装置の輝度低下を防止する。
請求項(抜粋):
一側より入射された光を面状に出射する平板状の導光板と、この導光板の前記一側に対向して設けられる蛍光ランプと、この蛍光ランプからの光を前記導光板の前記一側に集光する反射板と、前記蛍光ランプの熱を前記導光板と対向する側と反対の背面から前記反射板に放出する放熱手段とを具備する事を特徴とする光照射装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 601
, G02B 6/00 331
, G09F 9/00 336
FI (4件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 601 E
, G02B 6/00 331
, G09F 9/00 336 J
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