特許
J-GLOBAL ID:200903042396740842

光量調節装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-306750
公開番号(公開出願番号):特開平7-159849
出願日: 1993年12月07日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 ビデオカメラ等に用いられる光量調節装置の絞り羽根駆動源であるモータの駆動制御性の向上を図る。【構成】 ロータ1の周囲を囲むステータ2に設けられたコイルへの通電によりロータ1を回転させる駆動源であるモータと、ロータ1からの磁束を検出してロータ1の回転角を検出し、ロータ1への通電を制御するための磁気検出素子7と、該駆動源により駆動される遮光部材とを有する光量調節装置において、ロータ1の軸方向両端はステータ2の軸方向両端よりも突出し、該磁気検出素子7の感磁面7aをロータ1の側面近傍で、かつ一端側のステータ端面とロータ端面との間に位置させる。これにより、磁気検出素子7はロータ1の漏れ磁束を強く検出することができる。
請求項(抜粋):
ロータの周囲を囲むステータに設けられたコイルへの通電により該ロータを回転させる駆動源と、該ロータからの磁束を検出して該ロータの回転角を検出し、該ロータへの通電を制御するための磁気検出素子と、該駆動源により駆動される遮光部材とを有する光量調節装置において、該ロータの軸方向両端は該ステータの軸方向両端よりも突出し、該磁気検出素子の感磁面は該ロータの側面近傍で、かつ一端側のステータ端面とロータ端面との間に位置していることを特徴とする光量調節装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-083113

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